共同通信:認知症対策、生協が高齢者見守り 店などで、全国自治体と協定

リンク

http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014053101001581.html :共同通信認知症対策、生協が高齢者見守り 店などで、全国自治体と協定

要約

各地の生活協同組合が自治体と認知症高齢者らの「見守り協定」を結ぶ動きが広がっている。日本生協連によると、5月時点で41都道府県の82生協が、約520市区町村や22道府県とそれぞれ締結。店舗等で高齢者の様子に目配りし、異変があれば行政と連携して安全を守り、行方不明になるのも防ぐ。国が増やそうとしている「認知症サポーター」に認定された職員も3月時点で56生協の約2万人に上る。

疑問

この2万人という数字は国が目標とする認知症サポーターの数にどれくらい足りていないのか。

考え、主張

認知症の高齢者が家を抜け出して行方不明になったりというような事案はこれまでよく耳にしてきた。また自分の故郷でもそのような事件は少なからずあったので、行政と盛況で協力して高齢者の方々の安全を守ってほしいと思う。