共同通信:電気自動車充電器500店に拡大 ファミマ、年内にも
・記事リンク
http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014042801001940.html
・記事要約
ファミリーマートは電気自動車等向けの急速充電器を設置する店舗を、現在の34から約500に拡大すると発表した。現在、日本には1都8県に設置店舗があるが、今後広げる方針である。急速充電器の費用は、国からの補助金を利用するので、ファミマ側の負担はない。充電の売り上げは店のものとはならないが店内に食事用のスペースを設けるなどして売上につなげたい考えである。
・疑問
1、現在どれくらいの電気自動車やハイブリッド車が日本で走っているのか。
2、電気自動車などのための急速充電器はどれくらい必要なのか。
・考え、主張
石油の埋蔵量も年々減少しており、環境のことも考えると将来的には全ての車が電気自動車となることは必要不可欠であると考える。埼玉大学構内にも急速充電器は設置されているが、より多くの充電器が国内に設置されることで電気自動車も広まると思う。